ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

日本語が通じない

近日発売のCDを買うために、某CDショップTの通販サイトを利用した。
が、輸入盤故の情報の不足もあり、CD通常版とCDデラックス版、LPデラックス版で違いがあるはずのジャケット写真が、商品ページにおいてはCDデラックスにCD通常版と同じ画像を使っていたため、商品説明に「CD」と書いてあってもあまり信用できない。
デラックス版がひとつしか無く、それがCD版かLP版か分からない。詳細にCDと書いてあっても、もし手違いで担当者がCDと思ってLPを発注してたら困る。某A社では、同じ商品ページ内に「Vinyl」(要はレコード盤)と書いてある欄があったり「CD」と書いてある欄があったりしたので、自分は当初LP版も「CD版のバージョン違い」だと勘違いしていた程、分かりにくいのであった。
とりあえずメールで問い合わせをすることにした。要約すると、

    • 「CD版欲しくて注文したんだけど、まさかこれLP版じゃないっすよね? ジャケット写真が公式発表と違う絵だから、いくら商品詳細にCDって書いてあっても、輸入版ってこともあって信用できないし、判断できねーんすけど。もしLP版なら要らんから、CD版取り扱ってくれんかね。」

という内容の質問を送った。・・・・・・10日くらい前に。
そして、それだけ待たされた挙句、ようやく返ってきた返事にはこう書かれていた。

    • 「あー、ごめんそれLP版じゃないんだ。LP版取り扱ってもらいたいっていう問い合わせしてもらって悪いんだけど、LP版を取り扱う予定はないんで、ごめんねー。」

・・・??? ニホンゴワカリマスカ? ・・・まあ、CD版らしいことが分かったので良いんだけど。
聞かれた質問の意味を正反対に捉えてしまうようなサポートって、本当に意味があるのかな。有事の際に「苦情送る宛先が無いのは悪質」とか言われないために、仕方なく置いてるようにしか見えない。
7〜8行くらいで質問したのが長文だと言われると困るし(何故疑問を抱くのかを説明しただけだし)、それを元に嫌味の回答されたんだとしたら死ねとしか言いようが無い。もちろん市ねじゃなくて死ね。
まあ、それも恐らく忙しいため、ろくに読まずに回答しているせいだろうし、たかだか1点だけの注文の内容を問い合わせるのに10日も待たせるほど忙しいなら、もっと人員置くべきなんじゃないかと素直に思う。
あまりに返答が無いので電話でも問い合わせたが、「込み合っておりますので」と言い訳されたり、そのとき数秒調べたらメールが届いていることがすぐ分かったりしたので、どう考えてもリソースが足りていないだけ、もしくは予約は「発売がまだだし良いだろう」という理由で後回しにしているのだろうと思われる。
人件費出せないってことなら、「商売として成り立ってないんだから止めてしまえば良いのに」と思ったり思わなかったり。いや、そこまで大げさな間違いじゃないんだけど、こういう手のサポート担当者に当たるたび、どのサービスでもいつも「やっつけ仕事なら止めちゃえよ」と本気で思う。