ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

苦悩から解放される雰囲気

人それを化石と云ふ

PC再セットアップの波の中にあり、ついでにゲームソフト入れ直しという苦行が襲い掛かってきたわけだが
とりわけ、以前購入していたXP~Vista期のゲームが、直近のWin7ならいざ知らず
Win10ともなると16bitがどうたらこうたらと、インストーラーすら挙動が怪しくなったりしていた。

特に今回、ラグナロクバトルオフライン、Sid Meier's Alpha Centauri(海外版)というあたりで躓き
最初はsetupを挿げ替えるだとか、isoイメージの中身だけ弄る方法考えて無理だったりとか。
で、最後はこんな解決策を発見して事なきを得る。

「タスクマネージャーで待機チェーン分析を確認」という作業だけで全て解決するに至った。
何とかなるものですな。

何故かは分からないが、どうやら いつも使っている「x360ce」(ジョイパを360コン入力に変換するエミュ)が邪魔していたらしく
あとはOS起動ごとに一度rundllが引っかかるだけで、シナリオ1~3も、エイリアンクロスファイアも全てインストールすることができた。

こういう時って何かしら事故るよね

・・・のだが、今度はアルファケンタウリが(エイリアンクロスファイアを当てると)マトモに起動しないという問題が出る。
どうも元々構造的に問題があるようで、Yitziなる非公式パッチを当てるだけで普通に動くようになった。
のだけど、巻き添えで動かなくなるクラシック(アルファケンタウリ側)がどうにもできず
結局もう一度アルファケンタウリだけを入れるという強引な方法で両方できるようにした。
(別の、SMAC/SMACX両対応パッチがあれば両方いけるのかもしれないが、知らない)
エイリアンクロスファイア側だけ「Sid Meier's Alien Crossfire」という新フォルダに入れておけば隔離できるので。
アンインストールの時どうなるんだろうこれ。まあ別に消さないし良いでしょう。

結局全部消して、両方対応のScient's patchなるパッチを当てたら両方とも完全に解決した。

プレイするかどうかは知らぬ。


おまけが付いてきた

副産物として、だいぶ前に何故か買ってあったQOH'99が、直接・・・でもないが
DirectXをウィンドウ化するツールによって、バーチャルマシン等無しでも普通に起動できるようになったりした。
さすがに'98は無理っぽいが、まあ当時やってないし、思い出補正とかで旧版をあえてやろうとも思わないから別に良いだろう。

だがやはりプレイするかどうかは知らぬ。