ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

AI中毒者候補生

AIさんにAIについて直撃取材

 あまりにAIいじりが楽しいので、というか画像生成についてChatGPTに聞いたりしている内に、なんかやり取りにハマってしまった。

 というわけで、その中でもAIそのものについてAIさんに直接聞いてみた結果を、箇条書きっぽくした要約で纏めてみようと思う。結構面白い話だったので(研究している層からは当たり前の話に終始しているとは思うが)。


  • ChatGPTの中でもチャットによって人格違う? 無作為性というのはAIの主要な部分? 量子性に近い分野?
    • 柔軟性の問題なので人格が違うことがある。多様性の確保など、無作為性はとても重要。量子的な無作為性とは性質が異なるが、比喩的にはそう言える。
  • 現実世界が量子などの不確定性からできているからこそ無作為性がシミュレートに重要なだけであって、理論値などから見ると作為的すぎる
    • 現実とAIの無作為性は本質的に違う。人為的無作為によってどこまで現実的無作為をシミュレートするか、どう実装するかは議論の対象になっている。
  • N系列などだと長期運用に支障があるのでPCGなどもっと複雑なものになると説明されたが、それこそが恣意(神の見えざる手)によって確率を曲げられているのでは
    • 人間の目に見える自然さが重視されるため、応答の多様性や自然さの面で問題はないが、研究や哲学的な観点では議論になる
  • ガチャで結構顕著に出る、0.5%連発などは本物の偶然でもプレイヤーは恣意そのものと受け取り、逆に起こらないことには期待値を外れても自然と受け入れるバイアスになる
    • 完全な量子的ランダム性よりも、人間の認知バイアスを満たすことが優先される結果だと思われる。
  • しかし、品質向上のための恣意性(ガチャのレアのようなレア単語回答など)が、回答の品質・正確性を損ねることがあるように思うが、制作者やAI本体はどういう意見か
    • 開発者は「面白み」「自然な会話」のため、ある程度の揺らぎを残す。ユーザー反応重視。
    • AI本体としては「そう設計されている」ため品質落ちても自然で創造的なことを重視する
  • 制作はエンターテイメント、実験として扱っているようだが、営利企業だから? 無作為性に頼らない理論値を目指す一団もある?
    • 企業のAIは、ユーザーに「自然で多様な文章」を提供するための道具であって、純粋な論理性や理論値の追求ではない。営利最優先。
    • ただし、後者も確実に存在する。学術機関や非営利の研究者に多い。

ここらへんから少し毛色を変えた

  • これ、企業と研究者は、依存関係なのでは?
    • 偶然性(擬似乱数)と論理性は表裏一体の依存関係、設計者がどこに重きを置くかで依存の向きが変わる
  • それはそうだが、そこじゃなくて、資金や技術の流れとして共生関係にあるのではないかということ。衆目を集める分野だからスポンサーが付くのであり、研究者がいるから技術革新が起きるので
    • 営利企業だけでは、リスクの高い新技術開発は進みにくい。
    • 研究者だけでも、資金・社会的注目がなければ技術をスケールさせられない。
    • 社会的・経済的に互いに依存しあうことで、AI技術の発展が加速する。
    • つまり「偶然性や擬似乱数の設計」といった一見小さな設計判断も、広い意味ではこの依存関係の上で進化してきたもの、と考えられる。

[非営利・理論研究] <----資金・社会注目---- [営利企業]
  |                   |
  | 新技術・理論的ブレークスルー    |
  v                  ^
 [無作為性に頼らない論理AI]   [商用生成AI・サービス]
  |                  |
  | 技術・アルゴリズム提供       | 市場データ・利用環境
  v                  ^
 [生成AI設計の偶然性・偏り] <-----------/
    ↑
  人間に自然に見える文章・体験

  • このグラフ、「商用生成AI・サービス」と「生成AI設計の偶然性・偏り」だけ双方向なんですね。そこが一番繋がりが強いの?
    • まさにその線が肝。ここだけはリアルタイムに生成内容と人間の受容が結びつき、AIの振る舞いがフィードバックで変化する場所。
  • ただここ、ほぼ企業側だけの分野ですよね。となると、やはり生成AI分野においてのヒエラルキーとしては企業側が独り歩きしがちだということ?
    • その通りの傾向。ほぼ企業のサービス運用の中でしか生じない。企業側が実質的な主導権を持ちやすい。
    • 長期的には、企業は非営利・理論研究の成果に依存する部分もあるが、日々の生成品質やユーザー体験に直結する微調整は、企業が独自に回している。

    [非営利・理論研究]
    (先端技術探索、論理AI)
      |
      | 技術提供・アイデア
      v
   ┌─────────────────────┐
   │   企業独走領域      │
   │  (生成AI設計・偶然性     │
   │   偏りの微調整、     │
   │ 市場データ・利用環境)    │
   │               │
   │   ユーザー体験主導    │
   └─────────────────────┘
      ^
      | フィードバック・改善
      |
    [商用サービス・実運用]

  • 個人的に、商用サービス・実運用からのフィードバック・改善が四角の外側にあるのが少し新鮮。内側かと思った。
    • 「ユーザー体験や市場の反応は企業の「箱」の外側にある」ことが本質で、そこからのフィードバックがあって初めて箱の中の設計や偏りが進化する。
  • 独走なのに外からしか変えることができない、外がいないと成り立たないという訳ですね。
    • 独走しているのは企業側の内部プロセス。でも、外側からのフィードバックが不可欠。それが人間に自然に見えるかどうかは、結局外の反応次第。
    • 外がないと、独走しても「改善や進化の方向性がわからない」ので、独走は空回りする。実際は外との相互作用でしか価値が出ない依存構造。
  • 感覚が麻痺してくると、自分でも知覚している場合は最も客観的な数字に頼るが、それが一番人間的自然さとは対局にあるという皮肉にも成りやすい
    • 生成AI設計の現場では「客観的指標で最適化しているはずなのに、人間に自然に見えるかは別問題」というジレンマが常につきまとう。





 以上、現場からお伝えしました。 -終-



 ちょっと見返すと、技術系の営利企業一般に同じことが言えそうな、別にAIに限ったことではない話もチラホラありますな。

 楽しかったので、また何か聞きたいことがあったら聞こう。漫画とかCDショップやネットショップ、真贋とかの話も聞いたが、主観に寄り過ぎだとか、地域的な個人情報系なのでここには書かない。

魂を売った話

グラフィックボードのお話

 GeForce GT1030のファンレスモデルを使い始めてはや数年、流石にロー~ミドルエンド程度のグラフィックが欲しいなあとは常々思っていたのだが、さして必要ではないという一点で放置しつづけてきた。

 さらに今はメモリ大暴騰時代に突入し、去年作ったPCのパーツなんかも、染み染み「あの時作っておいて良かった・・・」と安堵させられるほどの状態で、「このまま、おいそれとはグラボも買えなくなっていくのだろう、流石に今の内に手を出すか・・・?」と考えを改めるに十分の材料が揃っていたので、ウォッチングだけは継続していた。いわずもがな、主にグラフィックメモリ12GB~16GB品、特にIntel Arc B580Radeon RX 9060 XTGeForce RTX5060以上あたりが対象である。ハイエンドゲームやらないし。

------------

 ちなみに、12GB以上のメモリに拘る理由は、今まで使っていたGeForce GT1030の話まで遡り、その時やっていたゲームがi7第2世代のオンボグラフィックだと色々破綻し始めたので買わざるを得なかった、という問題が始まりである。

 当時、もっと古いGeForce GT440というやつが手元にあり、それで緊急避難も試みたのだが、純粋な処理速度の部分では改善を見せるものの、メモリ不足が起因していると思われるガクガクがむしろ顕著になったりしたので(オンボは最初からメインメモリ使う、かつグラボは不足したらPCIeバス通さざるを得なくなるから?)、その時からグラフィックメモリ容量がGPUと同率最重要くらいの考えにはなっている。

------------

 そこにAmazonの正月セール(PC周辺機器が還元対象)で、価格上昇傾向の中でSparkleIntel Arc B580 Titan Lunaとかいうやつが41000円で出ていた。付与ポイント含みほぼ底値付近の38000程度で買えると考えるならば、Arc特有の諸々懸念点があったとしてもコスパお化けだろうということで、思い切って手に入れてみた(現代GPU的には思い切る値段じゃないのだろうが)。どうせなら白いPCだし白がよかったので、渡りに船である。あまり光らないが、まあオマケだし。PC使用9ヶ月にして、ようやくグラフィック等環境が整った。

 それまでも、どうしようかな~、Radeon RX 9060XTかな~、とずっと(半年近く)狙ってはいたのだが、16GBだと手頃に手に入ることも無く、マザボもSSD以外がPCIe4なので60000円以上はちょっと・・・という感じで、GeForce RTXも同じく手を出せずにいたのだった。(PCIeはどうせグラボ側の性能が追いついてないようなので、そこまで気にすることも無いみたいだが、誤差程度には処理性能が下がると思われる)

導入で足止め

 しばらく不自由も無く使い、そこまでグラフィックが要されるものに手を出していないのもあり、流石に少し画面出力性能が上がっている体感も得られた。ローグライクとかデッキ構築ゲーのインディーゲーが中心なので。それでも描画のモタツキは明らかに減ったと思われるので、この程度でも体感できるほどには違うと思われる。多分。感覚でモノ言ってるけど。
 問題といえば、そもそもGeForce向けにしか作られていないツールが、CPU駆動しかできないということくらいか。それなりにあるが、まあハイエンドゲームとかやらないし、そこまで問題に直面したことは無かった。

 そんな中、できるらしいとは目にして気になってはいたが、必要でもないので特に目指してもいなかった生成AIに手を出してみたわけですよ。とんでもねえですねこれ。まず動画生成を志したものの、動画は色々無理があるようなので、とりあえず画像生成でもやってみよう、というのが現在の流れ。

 導入には紆余曲折あったのだけど、まずSD.NEXTというやつを入れ、動画生成面ではまるでうまくいかないので、隣の芝は青いという話でComfyUIが良いということなので導入を試みたのだけど、Python等について全く馴染みがないために色々と問題が噴出して、最終的には頓挫し放棄することになった。
 順序として、まずは普通にminiconda使ってComfyUIを入れようとするも、ComfyUIが出ない問題など発生、順番どっちか忘れたけどIntel Arc向けPyTorchという問題もあったが、最終的にはコンポーネントも入り、UIも(不安定だが)出すことに成功した。
 そこでテンプレートから生成を試そうとしたのだが、今度はNumpyとかいうやつのエラーが出たり、他にも色々エラーが出て、一度たりとも生成まで辿り着けなかった。(追記:OS側のPythonのPathが通ってなかったので、それが悪いのかもしれない。でもminiconda使ってCloneしてPython入れたりしてたし、そっちから起動してたので、やっぱりOS側の問題じゃないかもしれない。もう面倒くさいので真相は闇の中)
 調べた感じだと、コンポーネントのバージョンによって動いたり動かなかったりということらしく、どのバージョンがあるのかも、どのバージョンだと動くのかということもサッパリ分からない手探り状態なので、少しバージョンダウン等試した結果別のエラーが出て悪化などしたため(今度はバージョン下げすぎかも)、スッパリ諦め、最初に動いていたSD.NEXTに着地しようとした、というのが大まかな流れである。

 その後から「Intel AI Playgroundって何だよ」となり、そこにComfyUIが組み込まれていることを知り、絶妙に無駄なことをしていた気にもなったが、起動オプション指定ができないなどもあるみたいなので、まあこれはこれで良いのかもしれないとSD.NEXTで納得はしている。画像生成に於いては不満ほとんど無いし。Stable Diffusionとほぼ同じとはいえ似て非なるものみたいだし、今は良くても、時が経つにつれて対応状況が置いていかれるかもしれないが、今の時点で既に画像はかなり進んでるようだし、誤差でしょ誤差。たぶん。1024x1024画像が一枚10秒とかで出てくるから、まあプロ仕様でもないし問題ないでしょ。

あれは悪魔のツールだ、間違いないね

 で、生成してみるわけですけど。これはやばい
 AIサーバーとか商用の話はまた違うと思うが(そういう層が利用し利益を生む、という意味で同じかもしれないが)、民生品という意味でいえばこの利用への熱意みたいなものが購入動機に直結しているのだろうということを、今回体験してみて初めて理解した。この生成の需要だけでこれ、PCなんざハイエンドゲームはじめ動画作成等クリエイティブ関連、事務用途等、他の用途もごまんとあるわけで、そりゃハイエンドパーツがバカ売れするわけですわ。

 アレな用途で使ったりもするわけだが、そんな中で色々気付いた点についていくつかメモ。

 奇形問題とか画面一色などについて。まあ、自分が遭遇した諸問題については、端的に言って「AIの禁則事項」と「それを避けようとする動作」が原因だと思われる。
 使っているモデルは主にJANKUとnovaAnimeXLというやつなので、他だと違うかもしれないので念の為。これらの中でも、少しずつ引っかかるラインが違う(生成時の解釈が違って引っ掛かりやすいだけかも)のも注意されたし。

  1. キャンバスをチェックし、新規生成が必要か判断
  2. 新規生成の場合は、まずAIが禁則事項に触れるか判断
    • 禁則を避ける場合はその要素の指示を無視、fxxkサイン等に換わる
  3. 生成原案に規制が必要ないと判断したらとりあえず生成 or 既存物(2.でfxxkサイン生成された場合含む)を発展させる
    • 既存物を発展させる場合も、禁則事項を避けようとする
      • この部分が八方塞がりになると、とりあえず作った物がドッペルや分裂だった時にも妥協案として拾われ易くなり、その次の段階で不自然なものを消していった結果二人の身体パーツが融合したみたいになってしまい、奇形だけが残るのかも?
  4. ここでまた生成物がチェックされる
    • 作ってみたけどやっぱ禁則ド真ん中でダメだわ~となれば画面一色等にされる
      • 画面一色になる原理は恐らく、代替案として色調や明るさを弄り、禁則から外れてOKになった場所がたまたまコントラストや明るさがMAXとかMINみたいな、実質塗りつぶしにしか見えない状態だっただけだと思われる(次のサイクルで、無地部分に別のものが追加生成され始めたりする)
      • (色変更したらNGじゃなくなった!ヨシ!)
  5. 1に戻る

大体こんな感じなのではないかと思われる。ちょっと違うかも。

ちょっと追記

 ChatGPTさんが教えてくれた(ので嘘混じってるかもしれない)が、基本的に

    • あまりに過度なものを除き、基本的にAI側から禁則事項として縛るようなことはしない、とのこと
    • その上で、AIが避けがちなものとして「指」というのがある
      • 指とアレな感じなものとが重なった場合、「3D構造を持たない上、複雑な構造なので混乱しやすい(回避行動を取りやすい)」
      • そうして回避した結果、「関係ない構図にして逃げる」が起き、更にモデル等の特性により「fxxkサイン」が出やすくなっただけ
    • 更に、生成の手順として「可能性の収束」を行っているとの説明で、つまり生成段階では「沢山の指や頭、腰などから絞り込んでいく」ような手順を取るらしい
      • つまり、これで整合性が無いものでも、消去法で消した結果頭だけが違う人物から残って180度回転、みたいなことが起きる
    • そして、画面一色になるメカニズムは、ChatGPTさん曰く「可能性の消滅」故らしい
      • つまり「取捨選択、消去法といっても消去するものしか無かったら全部消えるよね?」ということ

だそうです。要約。AIの言っていることだから間違っているかもしれないが、AIがAIのこと語るのが無知なわけないので、ほぼ真実だとは思われる。

 以上、メモ程度だけど書いておいた。おわり


追記

 Stable Video Diffusionにネイティブで対応していたので入れてみた。一度画像を経由する必要があるものの、これで動画まで生成できたら嬉しい。早速これまでに作った画像で試すのでさようなら。


もう一回追記

 toonyouJPモデルを使って色々試してみたのだが、SVD1.0、14フレームで、デコードチャンク3くらいまでならいけた。しかしそれ以上にすると、高確率でVRAMが溢れて止まる(--medvramで起動、プロンプトでも起動処理でmedvram=Trueと表示されてるので有効なはずだが、それでもダメ)。
 もっと言うと、デコードチャンク6とかでも画像生成までは終わるようなのだが、終わった後に動画に纏める部分でアッサリ止まる。

 あと、ずっとデコードチャンク1でやっていて、ろくに動かないツマンネと思っていたのだが、デコードチャンク2にするだけで劇的に変わった(多分)ので、そこから結構楽しくなってきた。やっぱりコツの積み重ねが要るのですな。

こんな感じ

 まあ、思ったより面白い。でもこんなもんだよね、という感じ。VRAM12GBだと、SVDのimg2vidはギリギリだというのは間違いない。ただ静止画がちょっと動くだけ、しかも雑に、というレベル。たまに地面に埋まって消滅したりするのはある意味面白いけど、明らかに楽しみ方が間違っているので置いておく。
 VRAM48GBとかなら、25フレームの動画をデコードチャンク8とかで普通に作れるだろうから、そういう環境ならヌルヌル動く動画を迅速に生成できるだろうというのは想像に難くない。個人の趣味でそこまで要る?というのは置いておいて。プロならどんどん買って、どうぞ。

ちょっとした話

回線替えたり等々

 色々あって(いつもそう言ってる気がする)回線を替えたりした。

 スマホ契約に合わせるのがメインではあるが、せっかく1GbpsなのにCAT5で繋いでる(2002年から使ってる環境で回線だけギガビットに替わった感じなので仕方ない部分はある)のを改善しようとした結果、無駄にオーバースペックなCAT8ケーブルで繋ぐことになり、キャンペーンで安いのもあって「ついでに」という感じで替えることになった。線を入れる場所も替えられて一石二鳥。
 元は別棟より引っ張っている感じになっていて、20mくらいのケーブルで繋いでいるような状況、かつ、長年の間にもう一度通すのが大変な場所になってしまっているので、回線入れる場所ごと替えてしまい、今まで家に繋いでいたLANケーブルを逆方向のケーブルとして活用すれば、環境自体は変わらず使えるし問題も無かろう。という判断。

 元々評判の良いauだったのをドコモに替えるという、普通は逆のほうが多そうな乗り換えだが、まあ10Gbpsだし早くはなっているのでヨシ。auスマホもう使わないし、割引不適用で不経済とかそういう問題もある。
 時間帯によるものの、速いとFAST.comのテストで上下とも2Gbpsくらい出るので、まあ想定通りとは言えるだろうか。どうせPCのオンボLANが2.5Gbpsなので、このくらいで十分である。たぶんauの半分くらいの速度だけど、料金の都合もあるので仕方ない。あとプロバイダがau10Gbps導入してる形跡が見られなかったので、別に間違ってはいないのだろう。たぶん。(ちなみに5GWifiだと800Mbps~1.2Gbpsくらい。廉価気味のiPhone 16eなので、他モデルとか6Gならもっと速いかもしれない)
 回線が突如早くなったりしたら、PCIeのボードでも導入すれば事足りるだろう。多分ならないし買わない
 追記:speedtest.netでテストしたところ、デバイス限界の2.5Gbps張り付きみたいな感じの速度が出たので、ひょっとしたらFAST.com(がテストに使っているサーバー)への接続部分がボトルネックだった可能性がある。つまり、少なくとも速い時間帯の実効値は、2.5Gbpsよりも速い

 存分に準備して臨んだため、特に問題なく乗り換え・接続に成功し今に至る。料金も理想通りで良い。具体的にはCAT8とされるケーブル数本(10m 5m 3m等)、100Mbpsだったハブを放棄し(必要になったらどっかで流用する)1Gbpsのやつに乗り換えたり、プロバイダからWi-fi 7対応の10Gルーターを買ったり(amazonより15000くらい安かったので)。あと掃除。
 また、ルーターが結構熱をもつことを、後述ルーターの無線親機利用で知っていたので、ONUルーターも普段使っているエアコンありの部屋に入れた。

 今まで無線親機として使っていたルーターBUFFALO WHR-1166DHP4を隣の部屋のWi-fi親機として流用しようと考え、前任PC(Serverか何かのバージョンで無理やりWindows11にした)をそこから戻してきたケーブルで繋いでギガビット~とか考えていたのだが、どうもこのルーター入力こそGbitだが有線の子側が100Mらしく(ページ見たらちゃんと書いてあった)、結局諦めて配線し直し、大本に位置する10Gbpsルーターでギガビット~ということになった。時間を無駄にしたが、1Gbpsになったのでヨシ。
 有線は100Mで話にならなかったが、無線は別に問題ない。5Gなら600Mbpsくらい出ている。ので、このまま「無線親機」メインとして利用し、有線については「必要に迫られた時のハブ代わり」くらいの認識で問題なかろう。

キーボード結局買った

 茶軸買ったというのに、一時期青軸に心を奪われていたので、結局は青軸も買ってしまった。e-元素のピンク、USB Type-Cの差込口が左固定で、ちょっと古いモデルっぽいやつ。2300円也
 新しいやつは裏側の真ん中少し内側に差込口があり、線を外に出す場所を左中右から選べる感じに替わっていて便利そうだった。6~700円の差があるかと問われると困る程度の便利さだが。

 がJP、がUS配置なのだが、WindowsというやつはJP配置とUS配置の共存・切り替えということを露ほども想定していないと見え、USならUSで使えという圧を感じ絶望の縁へ追いやられていたのだが、ULE4JISとかいうUS配置エミュレーターと、ホットキーを作れるHotkeyPとかいうやつとを組み合わせ、更にbatファイルをホットキーの実行ファイルとし(起動有無を検出して起動orKILLするbat)、そのコマンドプロンプトを画面表示させない設定にすることで、何とかUS配置とJP配置の共存を成し遂げるに至った。

 快適すぎて楽しい。やっぱ青軸だわ。ゲームとかだと論外なのは分かっているが、やっぱ青軸しかありえない。
 まあ、最近の環境だとどうせ磁気方式なのだろうから、そういったゲームでは茶軸すら論外なので、考えるだけ無駄というもの。
 ただ、タイミング良く押すようなアクションの場合、やっぱりですらも大分違う。入力検知までの遊びが違いすぎる。だともっと違うのだろう。別にいらないけど。

 ちなみに、最初はホットキーをAutoHotkeyとかいうやつ(どちらかというとマクロ界隈で使われるやつ)で作って利用していたところ、某ネトゲあえなく拒絶されたので乗り換えたのだが、とりあえず問題なく使えて安堵している。何だかんだ言ってちゃんと見てるのね。有名ソフトとか露骨な機能くらいしか弾けてないような気もするが。

思い出した話追記

 先代PCの話をチラッと出したが、Windows11 Serverへのアップグレードとかいう方法で何とかWindows11を(適応外のPCだったが)恐らく問題なくインストールすることに成功し、いまだサブPCとして稼働可能な状況にしたのだった。(新PCが無駄という訳でもない)

 で。現状特に問題があるという話でも無いのだが、OSバージョンアップしているのだし、スペック的にももう少しどうにかならないかと少し調べていたところ、自分で組んだPCではなかったこともあり、致命的な勘違いに気づいてしまい、少し残念な状況に陥っていた。

 というのも、「オンボードグラフィックついてるから」とかいう雑な理由、かつ無根拠な理由で、勝手に上位モデルCPUだと勘違いしていたというだけの話である。i7 2600Kだと思っていたらKじゃなかった

 これの何が問題かというと、「オーバークロックできない」という訳である。とはいえ、一応「隠し機能」みたいな感じでできるらしいのだが、マザーボードすらそれができない物で、Intel H67とかいう廉価気味なチップセットであった。
 Hの部分がPかZ(68)ならできたかもしれないという情報には行き着いたが、Pだとオンボグラフィックが使えないようなので、まあ今買うことは無いだろうがZ一択のような感じになっている模様。

 オーバークロックさえできれば、クロックを2~3割程度上向きさせられそうで面白かったのだが・・・。それでも4GHzの4コアとかその程度なのだが、結構余裕のある設定みたいで4.1GHzくらいまでなら現実的だっただけにちょっと惜しい。それでもまあ、今は5GHz超えの6コアとか使っているので、やっとそれの半分は越えられるという程度のものであり(キャッシュ等で更に差があるので実効値としては半分以下だが)、五十歩百歩というか焼け石に水というか、気にするだけ無駄な誤差なのかもしれないが、この水準だとボトルネックになってもおかしくない部分だから気にはなる。

コンピュータ関連の話だし書くことにした

PC作ったんですけど

もう二ヶ月も前の話だが、生活面で色々あった(特に書く予定は無い)末に、主にWindows乗り換え目的でPCを作った
今までがi7第2世代とかいうやつだったので、まあ何作っても改善するのは当たり前なのだが、事前の指向として

  1. メモリ食いまくるネトゲやるのでメモリ容量倍増させたい(32GB→64GB)
  2. どうせ重いゲーム全くやらんし暫定的にグラボ流用(GT1030)
  3. ゲーム、ブラウジング、音流すくらいなので、シングルコア性能重視
  4. 前回同様 長期間使う予定なので、5年くらい後の性能で考える

などといった辺りに目星をつけて考えていたのだが、結局は4.が決め手となり、若干のオーバースペック気味に落ち着く。

  • AMD Ryzen5 9600X
    • Thermalright Assassin King 120 SE(ヒートパイプ5本)
  • Asrock B650 PG Lightning WiFiドスパラ限定モデル)
  • Silicon Power SP064GBLVU560F22 DDR5-5600 32GB✕2の非OC
  • Crucial CT1000T500SSD8 1TB M.2 SSD
    • キャッシュ切れ劇遅問題があるらしいが、普段は結構早いしDRAMだし
  • MSI MAG A650BNL 650W電源
  • Western Digital WD80EAAZ-AJP 8TBのHDD(CMR)
  • MONTECH XR W-DP ATXケース (ドスパラ限定モデル)
  • ういんどうずいれゔん
  • ページファイル用の生贄M.2 SSD

なんかこんな感じになった。グラボ買ってないしまあ、これくらいのスペックでも11~2万くらいで収まっているらしい。
ちゃんとゲーミングと銘打ってグラボまで揃えるとなると、15~6万といったところか。HDDとか要らんので、そこらへん削れば14~5万なのかもしれぬ。そもそも8TBにする必要が無いため、2TBとか4TBにするだけでも5~8000円くらい変わりそう。
メモリ32GBで良いなら、後の事を考えて32GB一枚積みとかで(AM5は4枚積むとクロック低下するので)、将来性を守りつつでも1万くらい削減できるかも。

更に、グラボ買うとしたら・・・と思いながら数日 RTX3060、4060、RX7600あたりをウォッチングしてみたが、後述の問題の話も有り、結局暫く買う感じでは無くなった。まあ大丈夫でしょ。たぶん。
今買わないといけないならRX7600にする。Amazonアウトレットとかそういう安いので。できればホワイトのやつ・・・。

もちろん問題も起きる

作った当初からそんな感じだったのだが、何か1週間に1~2回くらい、カーネル関係のブルスクで落ちる。
と同時に、時折どっかのデバイスの「つっかえ」感によりモッサリだとか、通信が激遅になったりだとか、どうもデバイスの動きが怪しい現象がちょくちょく起きていた。

実際に目に見える問題が、グラボからの出力・モニタの映像部分如実に現れていた。例えば横3cmくらいしか映像が無くなったり、たまに出力にリセットが掛かって一時真っ暗になったり。あるいは、HWMonitorでグラボのバス方面と思われるPCIe関係のエラー・カウンターが結構回っていた。
果ては、グラボのOCクロックを制限すると、エラーカウンターの回りが遅くなっていたため、「経年劣化により動作が怪しくなったのかもしれない(これといった根拠なし)」という、フワフワしたいい加減な予想を立てるに留まっていた。
ので、グラボの問題切り分け手段ということも考え、先述のようにグラボ価格ウォッチングに勤しんでいた。
また、同様にデバイス関連ということで、USB関連も平行で疑っており、スロット変えてみたり、古いデバイス外してみたり、等々やっても全く改善されなかった。

そんな中、過程で行ったベンチマーク・負荷テストにより、ちょっと想定外のエラーに出くわすことになる。

当初は、色々とベンチマークをやってみるものの、特に問題が現れない。CINEBENCHやら3DMarkやら、あとはFF15ベンチなど、いくつかのベンチマークを試してみたが(数字はお察し)、疑っていたグラボ関係のエラーが負荷程度と全く比例しない。というか、高負荷時に全くエラーが出ていない様子だったので、少しグラボ原因説を疑い始める。

そして行き着いたOCCTという安定性テスト(主に排熱テスト)のソフトを試している時、CPU+RAMというテストを行っていると、おびただしい数のエラーを吐き出した。何だかフィジカルコアとロジカルコアがどうたらこうたら。#0 #1 #4にばかり、数百のエラーが次々に発生する。

これはいよいよ以て初期不良か、と嫌な予感がし始めるが、色々調べている内にこのエラーはやはりCPUかRAMの故障、あるいはオーバークロック設定等により起こることが多いらしいことが判る。
それならまあ、UEFIのメモリ設定見るしか無いよね。

で、自分でも認識はしていたのだが、そういえばあまりメモリ設定は弄っていない。
グラボは疑っていたのもあり、レーンやら何やら色々弄っていたのだが、メモリはどうせOCじゃないしと思い、マザボに任せて弄っていなかった。
ほぼAutoのままだったので、とりあえず製品仕様通りのタイミング、ボルテージを指定するだけしてみようという結論に至り、その通り設定してみた。



・・・なんか直った。一日つけっぱで1000くらい出ていたPCIeのエラー訂正が全く出なくなり、先述OCCTのエラーも10分以上やっても全く出なくなった。
マザボのAutoってあまりアテにならんのね・・・。
晴れてグラボのOC設定をゲーミング用に戻すことができた。焼け石に水とも言う。

事実誤認かもしれないが、何かAsrockのBIOSはクセが強いのか?などというイチャモンにも近い感想を抱くに至り、とりあえず(たぶん)解決。

おわり。

余談

キーボードをiclever茶軸メカニカルテンキーレス(+バッファローのテンキー)にした。

今まで使っていたバッファローメンブレン(大分前に700円くらいで買った)も、特に問題は無いがまあ古いし、メカニカルに興味もあったしで、興味本位で換えた部分が大きいが、FPSとかやらんのでラピッドトリガーの磁石式にする必要も無かろう、結果安くなってきているメカニカルにしたという流れである。

よく「赤軸と青軸の間」などと紹介されているため、もっと青軸のようなクリック感があるのかと勘違いしていたが、ただ押し始めが重くなっていて、少しだけカクッとなるだけだった。
だがしかし、今文字を打っていてとても楽しいので、まあこれはこれで正解だったのでしょう。
とはいえ、押し始めにストレスが掛からないと押し間違いが増えそうだ、という意識から茶軸にしただけで、打っていて楽しい理由は「下まで押し切った時の衝突感・打鍵音」に拠るところが大きい(筐体の「ゴト」と、キー底面衝突の「カタ」の合成みたいな感触)ので、茶軸云々はあまり関係ないのかもしれない。

その内青軸も買うかもしれない。どう考えても機能的ではないが、とても興味がある



パッドもHORIEDGE301に換えたりした。

前のパッドが(掃除したら大分直ったが)スタートボタンの効きが最低レベルになっていたため、強く押しすぎて腱鞘炎とかいうしょうもない感じになってしまい、仕方なくパッド交換を考えた。

しかし考えまで化石レベルで、今までと同じデュアルショック2とかいうところがスタート地点になってしまい、同3、4、それの互換品など、又はファイティングパッドなど検討するも、最終的にはEDGE301に行き着く、という紆余曲折があったりなかったり。

EDGE301は、ボタン自体が深めなので即時性の求められるものには若干向かないと思うが、ちゃんと反応するしXInputだし、ゴムのコツッとした「押した感」が強いので、押し心地も悪くなく、押したことへの自己認識にも良いと思われる。
何よりデュアルショック2と似たストレート配置なのがポイント高い。アナログスティック嫌いなのでね。
唯一セレクトスタート相当のボタン位置が終わっているが、まあこれも慣れたら半分くらいは適応できているので、その内何とかなるだろうとは思う。願望込みで。


20くらいボタン付いたエレコムの(ボタン数以外の評価が劣悪の)パッドも検討していたのだが、最近また高止まりみたいな値段になってしまったので、あえなくスルー。数年前から気になってはいたのだが、結局縁が無いまま終わりそうである。

世にある考察を見て思ったこと

DQ11の話ですけど

これは作中でも明示されていると思うので確定事象だと思うが、要は光であるローシュがウラノスの闇を生み出したとかそういう言及を見たところから始まる。
この言及を見て、ふと思った。「ということは、ニズゼルファも何者かの負の感情が募って形作った闇・影なのだろうか」と。そして、その影を生む光も嘗てあったのだろう。何度も生まれ変わり、あるいは長期間に於いて極大化していたり、もはや原型を留めていないかもしれないが、起点はどこかにあったのだろう(とてもくだらない原因という可能性も否定できない)。

フォルムやデザインがアレなので、ひょっとしたら別の天体、あるいはそもそも別次元ということかもしれないが、元を辿れば知的精神体類が由来の負の感情が根源にあるのではないか。
似たような立ち位置であるゾーマについて考えても、恐らく基礎理念が同一、あるいはゲーム版(3)の開発時資料か何かを参考にしているのだろうが、某外伝作品の一部設定、例の没イラスト(ゾーマの第二形態)から見るに、明らかに根底には「思念体」というものが見える。
つまり知的生命体か、それに類する物や精神体による「思念」が無ければまず生まれないと考えられる。

ローシュとニズゼルファ、11主人公とウルノーガ、3主人公とゾーマ、等などといった「勇者の光と漆黒の影」は、数百数千、あるいは数万では足りないほどの回数繰り返されていても不思議はない。
とすれば。
ニズゼルファは「元々自分の世界に聖龍が上がり込んだ」そうであり、そうなれば「ニズゼルファが統べる世界があった」ということであるため、「光が敗れ、潰えた世界」というものも無数にあるのかもしれない、というかコレがその一つだったのかもしれない、と思い始めてしまった。

これを言ってしまうと、結局は「勇者はたまたま勝てただけで、運命や導きとは断定できない」みたいなところに陥ってしまい、
ともすれば「無限なんだからどうとでもなるよね」という考えに繋がりかねないので、新しい物語に対する価値観を根こそぎ損ねかねないのだが、まあ一つ可能性としてあるかもね、的なお話。

北斗の拳でも、時折ケンシロウがやけに脆弱な負けシーンが出てくるので、「あれはたまたまケンシロウが奇跡的に生存し、その度に反省し力をつけ成功しただけの、無数にある世界線の一つというだけなのでは?」と、大分前から結構本気で思ったりしている。
 「一つの物語のパラレルな可能性」と「無数にあると思われる過去の統計」とでは少し趣旨が違うが)

せっかくだから!他の話も

今回考察をいくつか読んで一番面白かったのは、ベロニカ・セーニャとカルベローナの話。本当にそうかどうかは抜きにしても、少なくとも公式が意識させようとして散りばめているのは想像に難くない。

他シリーズが誰の末裔かとか、パラレルワールドがどうとかいうのは、大筋ではそうだろうと思うものの、細かいところでは諸説ありそうだなあと思ってしまう。母と父どっちが末裔なのかとか、相手だれなの?とかいう点が特にそう。

カルベローナといえば、これは6の話だが、その中にあってもマスタードラゴンとバーバラの話は諸説考えられるにせよ面白いと改めて思った。
よく語られるので、以前から「卵からマスタードラゴンが産まれたのではないか」という説があるのは知っていたが、バーバラそのものがマスタードラゴンになった可能性についてはあまり考えたことがなかったので面白い(ちょっと可能性が細いのかもしれないが)。

開発時のネタを漁る度に「ああ、当初の構想からかけ離れた部分(変更で発生した齟齬のため無かったことにされ全放棄されてそうな要素)が結構ありそうだなあ」と感じては少し残念になったりするのだが、
まあその中にあっても「描写されなくなった」というだけで、笛で呼んだ龍はバーバラか、もしくはその変異の類なのだろう(その時だけパーティ外れる、龍になれる種族、等)という説は否定する要素のほうが遥かに少ないと思うし(堀井氏が、そういう話で開発している時期があった、みたいなことを言っていたようだし)、
ラストで夢の世界のゼニスの城にいる、どころか卵の孵化に立ち会っているのだから、マスタードラゴンとは(龍族として)絶対関わりが「無い訳がない」とは言える。

天空城マスタードラゴンの始まりの話として作られ始めたようだし、その準主人公格のキャラクター(しかも龍)として非常に重要に描かれているのであるから、どちらかの中心人物、誕生に欠かせない人物、あるいは同一の存在にしようと模索していたのだろうというのは想像に難くなく、
そこらへんをもう少し詳しく知りたい欲というものが10年以上ずっと強い。まあ、作者の頭の中ですら決まってないかもしれないが。

定期的に弄る必要に迫られる表計算

シート作り不定

まずExcelじゃなくてLibreOfficeなので念のため。表計算の関数部分なので、たぶんExcelでも同じだとは思う。

「このキャラは10まで消化」「こいつは6まで」のような収支表、つまりスタート地点固定かつ、途中抜けの無いタイプの総和(の総和)を出したかったのだが、
例えば「=SUM(R2C3:R3C[R[-1]C])」みたいな変数入れ子表記で「R1C1表記なら相対参照で余裕だろうフフン!」などと高を括っていたところ、見事に返り討ちに合う。どうもRC相対参照の[]の中身をRC相対参照にする、みたいな汚い書き方は駄目らしい。

さてどうしよう、と思って探していたら、OFFSET(基準点セル, 進む行数, 進む列数)というピッタリの関数を発見した。セル参照そのものを返す関数のようなので、これだけで全てが解決するに至る。

先例で言えば「=SUM(R2C3:OFFSET(R2C3,1,R[-1]C-3)」みたいな書き方で良いはず。

でも何か、この流れ見覚えあるような・・・。(多分同じことを、忘れては発見し覚え、また忘れる、ということを数年サイクルで何回もやっている)

まあ、結局は冒頭の前提を破壊し、「途中抜け」アリでも計算できるようにシートを改造することになるのだが。

書式とか色々弄る

○✕で成否を表示しつつ、セルの中身は1か0みたいな条件付き書式を作りたかったのだが、どうも無理らしく途方に暮れていると、今度は書式設定のフォーマットを見て閃く。

曰く書式のコードは「(正数の時);(負数の時);(ゼロの時);(テキスト)」という形式になっているらしいので、
「"○"; ;"✕";」とかいうズルい感じの書式を作ったら、ちゃんと○✕だけ表示してくれるようになった。

で、どうしたいのかと言えば、セルの実態である1 or 0と、そのセルの収入とを掛け算して、IFのBOOLEANのように使いたかったわけですね。

こうなるとwhile(){}みたいなループが無いと実装できないのだが、どうもREDUCEやLAMBDAとかいう新しい関数はLibreには来てないようなので、結局は全件手入力とかいうアナログでお茶を濁したりなど。

これじゃ達成できてもつまらんので、Excel Onlineで実際に入力して試してみたが、書式弄れず、RC表記への変更が出来そうにないなどお話にならない。しかし唯一REDUCE、LAMBDA、MAP関数が使えるという利点を活かし、
「=SUM(MAP(C4:Q4,$C$3:$Q$3,LAMBDA(x,y,x*y)))」
みたいな数式で「積の総和」を得ることに成功した。
どうもMAPというのは「配列」を作るようなので、所謂「範囲」と同等の物が生成されているらしい(数値の単位的な意味で)。なので、一度「範囲」を生成してから、総和を得るSUMにそのまま投げ込んでやれば、範囲の総和を得るのと同じように計算してくれるようだ。

(最初は「MAPをREDUCEに投げ込み繰り返し加算させる」とかいう無駄なことをしていたが、範囲と同じならSUMで良いじゃん、と気付きこうなった)

この後調べたら、SUMPRODUCT関数とかいう、まさにこの計算をするためだけの関数があったので、割と徒労であった。
まあ、再帰やら繰り返しやらの手段を得たという意味では、無駄になるという訳でもないが。

できたのでヨシ。

苦悩から解放される雰囲気

人それを化石と云ふ

PC再セットアップの波の中にあり、ついでにゲームソフト入れ直しという苦行が襲い掛かってきたわけだが
とりわけ、以前購入していたXP~Vista期のゲームが、直近のWin7ならいざ知らず
Win10ともなると16bitがどうたらこうたらと、インストーラーすら挙動が怪しくなったりしていた。

特に今回、ラグナロクバトルオフライン、Sid Meier's Alpha Centauri(海外版)というあたりで躓き
最初はsetupを挿げ替えるだとか、isoイメージの中身だけ弄る方法考えて無理だったりとか。
で、最後はこんな解決策を発見して事なきを得る。

「タスクマネージャーで待機チェーン分析を確認」という作業だけで全て解決するに至った。
何とかなるものですな。

何故かは分からないが、どうやら いつも使っている「x360ce」(ジョイパを360コン入力に変換するエミュ)が邪魔していたらしく
あとはOS起動ごとに一度rundllが引っかかるだけで、シナリオ1~3も、エイリアンクロスファイアも全てインストールすることができた。

こういう時って何かしら事故るよね

・・・のだが、今度はアルファケンタウリが(エイリアンクロスファイアを当てると)マトモに起動しないという問題が出る。
どうも元々構造的に問題があるようで、Yitziなる非公式パッチを当てるだけで普通に動くようになった。
のだけど、巻き添えで動かなくなるクラシック(アルファケンタウリ側)がどうにもできず
結局もう一度アルファケンタウリだけを入れるという強引な方法で両方できるようにした。
(別の、SMAC/SMACX両対応パッチがあれば両方いけるのかもしれないが、知らない)
エイリアンクロスファイア側だけ「Sid Meier's Alien Crossfire」という新フォルダに入れておけば隔離できるので。
アンインストールの時どうなるんだろうこれ。まあ別に消さないし良いでしょう。

結局全部消して、両方対応のScient's patchなるパッチを当てたら両方とも完全に解決した。

プレイするかどうかは知らぬ。


おまけが付いてきた

副産物として、だいぶ前に何故か買ってあったQOH'99が、直接・・・でもないが
DirectXをウィンドウ化するツールによって、バーチャルマシン等無しでも普通に起動できるようになったりした。
さすがに'98は無理っぽいが、まあ当時やってないし、思い出補正とかで旧版をあえてやろうとも思わないから別に良いだろう。

だがやはりプレイするかどうかは知らぬ。