ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

結局のところ

やはり、ノートだけじゃなにかと不便なので、仕方なくそのままXPのデスクトップマシンを動かすことにした。まだグリス手に入れてないけど。
問題点は、主に気温等の外的要因により、CPUの熱が上がりすぎることから起きる、問答無用の電源シャットダウン。まあ、稼働開始から4年も経っていれば、普通はそれなりに色々と問題が起こるだろうと思うが、それにしても今のところ電源とHDD以外には何も問題が起きていないので、うまく使えている方だろうか。いや、システムファイルが壊れてインストールし直したこともあったか(ファイルをバックアップから復旧すれば直る問題だったらしいが)。
で、ヒートシンクの埃は取ってあるので、そのままCPUファンに装着し、そのファンもマザーボードに取り付けて電源ON。装着がなかなかうまくいかず、ちょっと無理に押したら「ガツーン」と言ってハマったが、どこも悪くないようなので問題ない。昔、マザボ側の引っ掛かりの部分が折れて稼働不能になったこともあるので、怖いけれども大丈夫。きっと。
で。件の「CPUの温度どうなの?」が問題なわけです。幸運なことに、過去にバイオリンなど嗜んでいたお陰もあり、音階がソラで分かるくらいの能力は備えているので、それによってCPUファンの発する音の高さを調べる(といっても、何個も音が出ている内の一番高いものが、聴こえ易いだけだと思う)。
大体うちのPCの場合、Aの音が通常〜やや熱い程度だが、そこを越えてBに近づくと危険信号。完全にBの音以上になると、ふとした瞬間にほぼ確実に電源が切れる。今までの経験からいうと、完全に。
つい前落ちたときも、気温が高かった日にA#の音くらいになっていたので、内心「やべーなー」と思った矢先の出来事。このまま誤魔化して使うにも、夏(クーラーがあろうとも)が近付くと確実にアウトなので、ここらでいっちょ埃取りにでもと思って、重い腰を上げてみたのでした。壊れるリスクを伴うので、本当はあまり弄りたく無いんだが。
回想終わり。
電源を入れて確認してみると、問題無い音であった。とりあえず、今すぐに問題が起きそうなことは無い。しかし、ちょっとCPUに負荷をかけると、グレーゾーンまで行かないギリギリ手前の音階くらいまで上がってしまうので、暑い日になってみないとまだ分からない。嫌な予感。