ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

多分ご臨終

PC弄りを頼まれたので、自分のPCとHDDを持って訪問。
やることは、特にこれといった問題も無い。むしろ、別のところに悪魔が潜んでいた。
ちょっとした説明をしようとPCを持ち上げたところ、その後ろに置いてあったHDDに直撃、そのまま炬燵からフォール。ガィーン。
アクセスに異常もなさそうだし、と思ってしばらく置いておいたが、たまにキューンという音が聞こえてくる。HDDを見てみると、ずっとアクセスランプ点きっ放し、超絶に熱い金属塊になっていた。これはまずい。
まあ、どうにもならなかったわけですが。6〜7年に渡り溜め込んだり、整理したり、編集したりした、容量にして140GBほどのデータが、物理的には今も目の前にあるのに、たった数十分の1mmなどといったレベルの単位の、人間にゃ判別できもしない小さいズレのせいで、電気的にはほぼ無価値になってしまったのである。そりゃ、色んな意味でどうにもならない。
むーん、これは色々困ったぞ。万が一直せるにしたって、どうせ10000円強で買ったこのHDDに数万かかったりするんだろうし、手が出せるもんじゃない。