ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

第二弾どころか第三弾

まあ、前日の続きですわな。ゲイツ音源を弄るのが非常に面白いので、何だか無条件に作り始めてしまう。
というわけで、前日に宣言した通り、神殿の曲を作るために神殿にでも行こうと画策してみる。しかし、大神殿直前のデータと、作成を始めようとした直前に始めた「神殿1クリア済み」のデータしか無く、神殿まで行くには

    • 最初から始めて神殿1へ行く
    • 二番目のデータで神殿2へ行く

のどちらかしか無いというダルさ。やはり、下突きまで(つまりデスマウンテン)が鬼門であった。
面倒臭いのでどうしようかとも思ったが、そこに流れているフィールドの音楽聴いてたら、どうにも作りたくなってしまい、ついつい作り始めてしまった。
ほどなく完了。所要時間は不明(多分1〜2時間。4和音だから楽)。

昨日の時点で気付いていたが、ディスクシステムって音数を拡張してるのね。道理で海外NES版と所々音楽が違うわけだ。海外版だと、和音を減らすために、わざわざキー変えたりして作りなおしている曲がいくつかある(オープニングが顕著)。効果音も、恐らくその部分だけ音源・・・というか音色のジェネレータの具合で違ったりするのだろうか、笛やイカダの音色がカン高い音に変わっており、更には壁を殴った(盾で防いだ)ときの効果音も音色が違ったりする(ヘボくなってる)。拡張してる部分に効果音を充てているのだとしたら、まぁ理解できない話でも無いかな。
逆に言うと、海外版でも同じ音楽の場合、必然的に1音少ないので、耳コピーするのが少し楽だったりもする。音の数が1パート分減るので、当然ながら作業量も少ない。
作業の方法が固定されつつあるので、次に作った神殿の曲もアッサリと終わってしまった。16分音符のところで時間がかかるだろうと思ったが、やってみたら何のことはない、ただコードをアルペジオっぽく奏でているだけなのでした。3連符と16分音符が重なっている部分なんかも、元々そういう構造だろうというのは聴いて分かっていたので、全く詰まることも無くスルスルと入力を進め、そのまま Finish HIM。Fatality...リリースに関しては完全に諦め、減衰は全てExpressionで表現してみた。故に、物の割に容量が多いと思われる。シーケンサでは指定するだけだが、MIDIにする時点でそれらがエクスクルーシブに全て変換されているわけであって、コントロールチェンジって結構な容量になるのです。
特にネタも無く、ちょっと何か作ったからといって完全に乗っかっている状況なので、当然他にネタはありません。おしまい。