ゲームばっかりな日記だったやつ

半分跡地みたいなもの。書くネタは無い。

記録達成の予感

最近聴いてないなー、と思い立ったので、何となくiPod nano様(8GBのブラック)で音楽を流すことにした。
しばらく、久々の「Rhapsody(of Fire)」なんぞを聴いていたところ、電池がえまーじぇんしー。赤い表示どころか、赤かどうかも見えないくらい細くなっていた。
ので、充電しなければならない。しかし、ここで問題がある。普通はiTunesで編集ついでに充電する人も多いだろう、細工も何もせずPCに繋ぐと、充電だけでなく「デバイス」として動作してしまう様で、音楽再生ができない(赤丸に斜線マークで「切断すんなよ、絶対切断すんなよ」とのフリが表示される)。
ではどうするか。いつも自分がやっているのはPS2に接続だが、それでもHDDドライブつきBBユニットつきのPS2なので、ただ接続しただけでは「切断しないでください」警告で再生機能が閉じられてしまう。
そこで、ゲームを起動することでそれを回避する。具体的にどういう理由でそのゲームが良いのかは分からないが、実際に「充電でき、なおかつデバイスとして動作せず再生もできる」状態になるゲームを所有しており、それは「ヴィオラートのアトリエ」だ。重ねてだが、理由は分かりません。
ちなみに、最初はドラクエ8が点きっ放しだったが、ドラクエ8のまま接続してもしばらくは充電の表示がなされ、デバイスとしても動作していなかったようだ。しかし、しばらくしたら充電を遮断されてしまう様で、ドラクエ8では上記の動作は期待できないらしい。
そして再生したGamma Rayの「No World Order」。今頃になって良さが理解できたというか、どの曲を聴いても「良い曲だなぁ」と感じるようになっていた。メタルが前よりも好きになったのだろうか。前は「イマイチ掴みどころが無い曲ばかりで退屈」とかほざいていたはずなのだが。
精神的にデスでも聴こうかと思ったが、別にとりわけダークな気分になりたいわけでもないので自重してみる。

以下関係ない話。

ドラクエ8が点きっ放しだったが、久し振りに画面に映像を出力してみたところ、1週間以上前に起動したオープニングのままであった。ヤンガスが愚痴ったまま恐らく100時間単位で時間が経過していたことだろう。
リアルを指向したゲームではないだろうが、リアルなほど、ないし3D技術が発展すればするほど、こういった「現実の時間」と「ゲーム内の時間概念」との乖離が面白く見えてくる。「100時間もカメラ目線で揺れてるよ、この山賊」などという、現実と虚構の区別がついていない思考によって、現実の人物として扱った場合に「滑稽」に映るから面白いのだろうか。どうしても人間っていうものは、滑稽なほど「笑い」が起きるみたいだし。