Wikiを見始めるとヤバそう - ゲームばっかりな日記だったやつ

何故か、家族が録画していたディープパープルのライブ番組を見てみたり。思ったよりもモダンなことしてて驚いたが、全体的に同じことをしてるようにしか感じない。時代もあって、仕方ないといえば仕方ない。ちょっと違うけど、自分の好きなジャンルから言うと、「Edguy」あたりも個人的には「同じことやってます」に聴こえてあまり好きではない。たまに良いと思う曲作るけど。
極論かも知れんが、調として「メジャー」な曲ばかり作るバンドというのは、あまり好きでは無いらしい。だからこそ、陰鬱な曲や、精神病を題材にした曲を作る、「Dream Theater」やら「Symphony X」に傾くわけです。Dream Theaterなんぞ、そのものズバリな名前の「Panic Attack（発作）」なんていう、それこそそのものズバリに激しい曲やったりするしねぇ。
自分が桜玉吉を好きな理由が、何となく分かる気がしてきた。やっぱりそういうの好きみたい。プログレッシブ云々よりは、そういう要素の方が好きっぽい。
と、そんなもんは脇道であって、結局は件のライブで目に映った「KORG」の名称の由来を忘れたので、気になってWikiを検索したわけですよ。結局、答えとしては創業当時の「京王技術研究所」（近くに京王線が通っていたのと、創業者のKと何かの演奏家のOというイニシャルが由来で、京王と直接関係するわけではない）という名前がもとになっていて、その後出したオルガンの名前が「Korgue」（KOのOrgue-オルガン）だったが、gueの読み方が分からないと指摘を受けて「KORG」になり、それが社名になったらしい。はい、これも脇道。
結局は、「Wiki楽しいよWiki」ということです。前、ゲームセンターCXのWikiにおける記述も見たが、色々と番組では出てこない情報が載ってて面白かったなぁ。