チャネリング(誤用)
以前からちょくちょくDVD付きCD(初回版とか)を購入しているのだけど、これがよく5.1chバージョンを収録しているわけですよ。
かなりの割合の誰でもそうなのだけど、もうこの40年もちろんステレオの亡者みたいなもので、かつ5.1chサウンドを導入していないというのはご多分に漏れず。ただ友人宅で聴いたこともある(別に5.1ch対応音源を流したというわけでも無く、恐らくアップミックスしてただけ)ので、まあどんな感じかを知らないわけでも無い。
で、最初は「どうせ買ったんだしダウンミックスでも何でも良いので5.1chサウンドを再生しよう、2.1(スーパーウーファーあり)でとりあえず聴こう」と思っていたのだけど、色々やっている内に「ステレオ別デバイスでもう一個つけて4chとかにすれば良いのでは」とか無茶やり始めたりして、「センター相当の部分だけ鳴らない」、後から考えると「リアだけ鳴ってない」みたいなことも在った模様。Equalizer APOも導入しているので色々弄るものの、どうにもうまくいかんので割と諦め気味だったところに、よくよく調べると「B650Phantom Gaming Lightning Wi-Fi(今使ってるPCのマザボ、ドスパラモデル)」は最初から7.1chまで対応しているという情報を発見する。
ただ、これも当初は、先の友人宅にて導入されているホームシアターのスピーカーを見るにつけ、「どうせ5.1chというのは一式のステーションに一括信号を受信してから分配しないといけないシステムなのだろう」と思い込んでいたので全く考えたことも無かったのだけど、どうもAIの説明など見るにこのマザーボードは、「普段はマイク・ラインインとして動いている端子に出力スピーカーを繋ぐと勝手にチャンネル数を増やしてくれる」という構造だと知り、試してみることにした。
普通にできんじゃねえか!(1年無駄に過ごした)
去年クーラー故障事件が発生したときに部屋移動せざるを得なくなり、サブPCを移動すると共に購入して一時利用していたCreative Pebbleというスピーカーが余っていたので、それをリア部分に付けてみると、まあそりゃアッサリRealtekアプリに「5.1」設定が現れるし、普通に鳴りますよね。バッチリ96kどころか192kHzにもできたし、24/96 MLP Losslessなんかを鳴らすには問題が一切無くなった。1年間、所謂宝の持ち腐れというやつだった。コンポにつけていたウーファー(貰い物ステレオシステムセットの遺品CSW122)もPC直接続に切り替え、LFEとしてご活躍なさっている。代わりにラインインが死亡(マイクに入れて、管理ソフト起動していちいちモニタリングすれば同じように使える、どうせテレビ用途だしアプリが画面占有しても良い、使う時はPC画面出さない)。
しかしそこからも一悶着あり、Equalizer APOが自動で認識されなくなっていたので、設定からトラブルシューティングを開き、SFX/EFX(実験的)としてインストールしたら認識するようになったという問題もあったりした(AIに教えてもらった)が、最終的にはちゃんと認識された。
またPebbleの癖みたいな感じで「150Hz~600Hz帯がやけに強い(雑味ばっかりでろくに鳴らせもしない)」というのがあったので、そこらへん絞ったりなどした結果、それでも稀に帯域によっては「ん?」となるような不和が無いことも無いが、概ねリアスピーカーとして不足無く、満足に活躍してくれるに至った。
最終的には4.1chにファントムセンターという構成に落ち着いた。聴取環境としても、以前よりはなかなかよろしい。5.1ch音源じゃなくとも、Music Beeが2ch音源もアップミックスしてくれるので、どんな音源でもあまり無駄にならない。DVDリッピングという話になると今度は「タイムテーブルで直接抜くと終端がノイズになる」という問題もあったりして、一本のFLACにしてからcue書いて~みたいなのもあったりするが、それはまた別のお話(それ以上の説明要素ないけど)。
おわり。